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『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)のリビング・セーフティレベルは4★★★★☆
4★★★★☆:ファミリー向けの作品。軽度なラブシーン(ハグやキスなど)や暴力シーンあり。
◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。
ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。
例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:軽度ー中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)は、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』【G】(2010年)の続編。
前作に続き、本の中で見たことのあるような怪物やモンスターたちがたくさん登場します。
本作品も、気まずいシーンや性的描写は一切含まれないファミリー向けの作品になっていて、家族みんなで安心して鑑賞できます。
暴力描写やハラハラドキドキのシーンはあるものの、出血するような露骨な描写はありませんし、幼稚園や保育園の子供でも鑑賞できるように配慮されたアクションシーンばかり。
サイクロプスやグライアイの魔女なども、子供向けに憎めない愛らしい見た目になっていて、小学生以下のお子さんに適度な刺激を与えてくれるアドベンチャー映画になっています。
前作の『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』【G】(2010年)を鑑賞しておいた方がもちろん楽しめるんですが、この作品から観始めてもしっかりとストーリーも理解できますしおもしろい!
実写映画に慣れていないお子さんでも、アドベンチャーやファンタジー映画が好きな子であれば、映画の世界に入り込んで鑑賞できるような子供ウケ抜群の作品です。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に抵抗がない
- ファンタジー映画が好き
- ギリシャ神話の登場人物が好き
- ハラハラドキドキしたい
- 暴力描写に抵抗がない
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画が怖い
- ハラハラドキドキするのが苦手
- 悪魔やモンスターが苦手
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)ってどんな映画?サクっと解説
(C)2013 Twentieth Century Fox
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)作品情報&キャスト
タイトル | 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』(原題: Percy Jackson: Sea of Monsters) |
---|---|
公開 | 2013年 |
ジャンル | アクション |
上映時間 | 107分 |
映倫区分 | G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる) |
監督 | トール・フロイデンタール |
キャスト | ローガン・ラーマン、ブランドン・T・ジャクソン、アレクサンドラ・ダダリオ、ジェイク・アベル、ダグラス・スミス、スタンリー・トゥッチ |
動画配信 | Prime Video(レンタル可)、Disney+(見放題) |
あらすじ&予告動画
〈ギリシャ神話〉か〈現実〉か!?『ハリー・ポッター』の監督が描く奇想天外アクション・アドベンチャー 第2弾! ギリシャ神話の海の神<ポセイドン>と人間の母との間に生まれた<半神(ハーフゴッド)>のパーシーは、不気味な<予言者>の言葉から世界が危機にあることを知る。かつてパーシーの父ポセイドンが全能の神ゼウスらとともに封印した神々の父<クロノス>が復活しようとしているのだ。邪神<クロノス>の復活と世界の破滅を止められるのは<魔の海>に隠された<金の羊毛>だけ。パーシーとアナベスは、突如弟だと名乗り出た一つ目キュクロプスとともに、危険な魔物がうごめく<魔の海>へ乗り出していく…。
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『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:G
映倫による年齢制限区分では、子供を含めたすべての年齢の人が観覧OKということになっています。
G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる
この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
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各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
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暴力・グロ描写:軽度ー中度
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刺激の強い暴力描写が含まれますが、ファンタジー要素の強い描写ばかりで露骨な出血描写などはありません。
暴力の相手はギリシャ神話の神や伝説上の生き物(キメラやカリュブディス、クロノスなど)ばかり。
大砲を撃ち込んだり、剣で体の一部を切り落としたり、なかなか残酷な描写も含まれますが、その相手の見た目がそもそもファンタジーでリアルで身近な存在ではないため、暴力の程度が抑えられているように感じます。
前作よりも人間同士の格闘シーンが増えてはいるものの、残酷で過激な暴力描写は含まれませんし、小学生以下のお子さんでも安心して鑑賞できます。
一部、矢を撃たれたり何かを突き刺されるなど、命に関わるような傷を負う場面がありますが、致命傷を負う瞬間はフレームアウトして傷口も映りません。
暴力描写を怖がるお子さんを除き、基本的には幼稚園や保育園の小さい子でも鑑賞できるような内容になっています。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度
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前作同様、巨大な怪物たちと戦うシーンが何度もあるため、ハラハラドキドキの緊迫感も強め。
敵に見つからないように侵入するなど、強い不安や恐怖を感じる場面もあります。
ホラー映画のような不快感や突然出てくる系のドキドキ感は含まれないため、小さいお子さんでも適度に楽しめる緊迫感です。
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)がみれる動画配信サービスは?
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)は、Prime VideoのレンタルまたはDisney+の定額見放題で鑑賞できます。
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VOD | 月額料金 | 配信状況 |
月額1,490円(税込) |
配信なし | |
・スタンダード 月額990円(税込) ・プレミアム 月額1,320円(税込) |
見放題 | |
月額600円(税込) | レンタル可 | |
広告つき: 月額790円(税込) スタンダード: 月額1,490円(税込) プレミアム: 月額1,980円(税込) |
配信なし | |
配信なし |
2024年6月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)はリビング・セーフティレベル4★★★★☆
(C)2013 Twentieth Century Fox
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』【G】(2013年)のリビング・セーフティレベルは4★★★★☆
4★★★★☆:ファミリー向けの作品。軽度なラブシーン(ハグやキスなど)や暴力シーンあり。
◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。
ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。
例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:軽度ー中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
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