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『ザ・ロック』【PG12】(1996年)のリビング・セーフティレベルは2★★☆☆☆
2★★☆☆☆:大人向けの作品。激しい暴力シーンやラブシーンあり。
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:軽度ー中度(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:中度ー重度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)は、マイケル・ベイ監督のアクション映画。
スリル満点のハラハラドキドキ感とテンポよく進んでいくストーリーが魅力で、小学生くらいのアクション映画好きのお子さんであればついつい引き込まれてしまう作品です。
1996年と約30年も前の作品にも関わらず、迫力のあるアクションと演出で、新しい映画に慣れている現代っ子たちでも興奮すること間違いナシのアクション映画になっています。
極めて刺激の強い暴力描写や出血グロ描写が含まれるため、小学生以下のお子さんは注意が必要!
銃による暴力描写では血が飛び散りまくり、毒ガスによって肌が溶けていくような描写も…
しかし、ストーリーに沿った暴力描写がほとんどで、過剰すぎる暴力グロ描写は含まれないため、アクション映画や暴力シーンを観慣れている高学年以上のお子さんであれば鑑賞できるレベルかも?
また、作品冒頭に気まずい性行為のシーンがあります。
とても短いシーンですしヌード描写は含まれませんが、露骨な描写なのでご注意ください。
詳しくは下の解説をどうぞ!
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- アクション映画が好き
- ハラハラドキドキしたい
- グロ出血描写に抵抗がない
- ベッドシーンも親子で観れる
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画に慣れていない
- 派手な暴力描写に不安を感じる
- 緊迫感の強い雰囲気が苦手
- 性的な描写(ベッドシーンなど)に敏感
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)ってどんな映画?サクっと解説
(C)Hollywood Pictures Company.
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)作品情報&キャスト
タイトル | 『ザ・ロック』(原題:The Rock) |
---|---|
公開 | 1996年 |
ジャンル | アクション |
上映時間 | 135分 |
映倫区分 | PG12(=12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要 ) |
監督 | マイケル・ベイ |
キャスト | ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ、エド・ハリス、マイケル・ビーン |
動画配信 | Prime Video(見放題)、Disney+(見放題) |
あらすじ&予告動画
侵入も脱出も不可能な連邦刑務所として名を馳せたアルカトラズ島、別名ザ・ロック。海兵隊のハメル准将(エド・ハリス)を中心とするテロリストがアルカトラズ島を占拠。観光客を人質に、兵器庫から奪った最新兵器を装備し、政府に1億ドルの要求を突きつけた。タイムリミットは40時間。厳戒態勢の下、極秘指令でこの鉄壁の要塞に挑むのはFBIの化学兵器専門家、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、知られざる史上唯一のアルカトラズ脱出者メイソン(ショーン・コネリー)。500万人の命は今、二人の男に託された!!
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『ザ・ロック』【PG12】(1996年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:PG12(劇場再公開向け新版のレーティング)
PG12(Parental Guidance/親の指導・助言):12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要
この区分の映画で表現される主題又は題材とその取り扱い方は、刺激的で小学生の観覧には不適切な内容も一部含まれている。一般的に幼児・小学校低学年の観覧には不向きで、高学年の場合でも成長過程、知識、成熟度には個人差がみられることから、親又は保護者の助言・指導に期待する区分である。
映倫による区分指定の理由は以下の通りです:
米海軍の歴戦の英雄ハメル准将は、12人の部下と共に海軍兵器庫から致死性の神経ガス・ロケット弾を奪うと、観光客81人を人質にアルカトラズ島を占拠した。アクション。簡潔な銃器・刀剣による殺傷・出血の描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:軽度
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暴力・グロ描写:中度ー重度
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極めて刺激の強い暴力描写、出血グロ描写が含まれます。
小さいお子さんや、怖がりなお子さんはご注意ください。
銃で撃たれるシーンでは血や肉片が吹き飛びますし、毒ガスによって皮膚がただれていくグロ描写も出てくるなど、過激な演出も含まれる作品。
しかし、あくまでもストーリーに沿った描写で、やりすぎ感はそこまで強くないので、アクション映画に慣れている高学年くらいの子であればそこまで大きな問題なく鑑賞できそうなレベルです。
銃撃戦や爆発による暴力描写
激しい銃の撃ち合いのシーンが何度か出てきます。
銃で撃たれた箇所は血や肉片のようなものが飛び散るなど、極めて過激な描写になっていて、銃で撃たれた後に額から血を流しながら倒れている人の表情がアップになるシーンや、口から大量に出血しながら死んでいく人のシーンなど、露骨に感じる描写も含まれます。
足の指や甲あたりに銃弾を何発も撃ち込まれるシーンでは、激しい出血と足の痛みで倒れこんでしまうなど、かなり残酷な描写です。
その他の暴力描写(ナイフ、爆発など)
ナイフが首に突き刺さって口から血を流しながら苦しんでいる人が映されるシーンがあります。
また、ケガをして地面に倒れている人の真上から大きな鉄の箱?のようなものが落下、その鉄の箱に潰されて死んでしまいます。
潰された人がアップになるシーンなどはありませんが、効果音や遠いアングルからの映像によって、色々と怖いイメージが頭に浮かんでしまうシーンです。
その他、激しい爆発のシーンや、人が火だるまになる描写など、刺激の強い暴力描写が含まれます。
毒ガスの描写
毒ガスによって、皮膚が泡を吹くように溶けて行き、苦しみながら死んでいく人の描写があります。
かなりホラーでグロ注意のシーンになっていますので、小さなお子さんや怖がりなお子さんはご注意ください。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度
あなたのご意見お聞かせください
最新兵器を装備したアルカトラズ島へ侵入するというストーリーで、アクション映画ならではのハラハラドキドキ感があります。
ホラー映画のような不快な緊迫感は含まれませんが、命が危険にさらされる場面が何度かありますし、強い不安を感じるお子さんもいるかもしれません。
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)は夜に大人1人で鑑賞できる?
グロ出血描写が多いため、苦手な方は注意が必要な作品。
しかし、不快に感じるほどのやりすぎグロ演出はありませんし、アクション映画のハラハラ感はあるもののホラー映画のような緊迫感は含まれないため、1人でも鑑賞しやすい作品です。
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)がみれる動画配信サービスは?
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)は、Prime VideoまたはDisney+の定額見放題で鑑賞できます。
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VOD | 月額料金 | 配信状況 |
月額1,490円(税込) |
配信なし | |
・スタンダード 月額990円(税込) ・プレミアム 月額1,320円(税込) |
見放題 | |
月額600円(税込) | 見放題 | |
広告つき: 月額790円(税込) スタンダード: 月額1,490円(税込) プレミアム: 月額1,980円(税込) |
配信なし | |
配信なし |
2024年6月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『ザ・ロック』【PG12】(1996年)はリビング・セーフティレベル2★★☆☆☆
(C)Hollywood Pictures Company.
『ザ・ロック』【PG12】(1996年)のリビング・セーフティレベルは2★★☆☆☆
2★★☆☆☆:大人向けの作品。激しい暴力シーンやラブシーンあり。
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:軽度ー中度(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:中度ー重度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
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