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『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)のリビング・セーフティレベルは3★★★☆☆です
3★★★☆☆:ラブシーンや暴力シーンはあるが、激しい表現ではなくストーリーに沿った適度なもの。
◆レベル3★★★☆☆作品の概要◆
刺激の強い暴力描写または性的描写が含まれている可能性があり、映画に慣れていない子が見ると、刺激が強すぎることがあるかもしれません。映画鑑賞経験が豊富なお子さんであれば、大きな問題なく楽しめる作品です。
ご家庭の方針やお子さんの成熟度によって、リビング鑑賞可否の判断が分かれるのがこのレベルです。
例:「アベンジャーズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズ、など(レベル3★★★☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:軽度ー中度
暴力・グロ描写:中度
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度
その他:薬物の使用
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)は、『トランスフォーマー』(2007年)の続編、映画「トランスフォーマー」シリーズの2作目にあたる作品です。
基本的には、前作の『トランスフォーマー』(2007年)が観れたお子さんであれば、本作品も問題なく鑑賞できます。
ただ、前作よりも、性的な表現・描写がやや多め。
家族みんなでのリビング鑑賞は、気まずい空気が流れてしまう可能性アリです。
また、暴力描写についても、前作より本作品の方がやや過激に感じるかもしれません。
それでも、ロボット同士の戦闘シーンが多く、人間がダメージを受ける描写は限られていますので、アクション映画好きのお子さんなら問題なく楽しめるレベルになっています。
性的描写や暴力描写の程度が気になる方は、詳しい解説をご確認の上、リビング鑑賞の可否を判断されてください。
- 実写映画に慣れている
- アクション映画が大好き
- 車・ヘリコプターなど乗り物が大好き
- ロボットが大好き
- 実写映画に慣れていない
- 性的な表現(下ネタ)に敏感
- 爆発などの戦闘シーンが苦手・怖い
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)ってどんな映画?サクっと解説
(C) 2009 DW STUDIOS L.L.C. and PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved. (C) 2009 Hasbro. All Rights Reserved.
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)作品情報&キャスト
タイトル | 『トランスフォーマー/リベンジ/Transformers: Revenge of the Fallen』 |
---|---|
公開 | 2009年 |
ジャンル | SF、アクション |
上映時間 | 150分 |
映倫区分 | 不明 |
監督 | マイケル・ベイ |
キャスト | シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョン・タトゥーロ |
動画配信 | Prime Video(見放題)、Hulu(見放題) |
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あらすじ
トランスフォーマーの生命の根源である「キューブ」を巡り、オートボットとの壮絶な死闘の末に敗北した邪悪なディセプティコン。しかし、戦いは終わっていなかった…。あれから2年、ガールフレンドのミカエラから遠く離れて大学生活を送るサム。ある日、当時身につけていた服に残っていたキューブの破片に触れたことから、奇妙な“サイン”が見えるようになる。それは、古代ピラミッドに秘められた、ある恐るべき暗号を示していた。一方その頃、絶滅したはずのディセプティコンの生き残りが、無数の仲間を率いて世界各地に侵入を始めるのだった…。
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:不明
映倫公式サイトには、年齢区分情報の記載がありませんでした。
Prime Videoでは【PG12】、Huluでは【G】というレーティングが設定されています:
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
性的描写・裸の描写:軽度ー中度
あなたのご意見お聞かせください
前作と比較すると気まずい性的な表現や描写が増えている印象です。
登場人物の女性たちのセクシーな描写も多いですし、性的なことをイメージするようなセリフや描写もたくさん出てきます。
犬の交尾のシーン
主人公サムの家で飼っている犬たちが交尾をするシーンが何度か出てきます。
この交尾のシーンが本筋のストーリーと何か関係があるか!?というと、全くの無関係です。
動物同士のことなので、ある意味良い勉強になるかもしれませんが...
これは何をしているシーンなのか、子供から質問される心の準備が出てきていない方はご注意ください。
人間同士のラブシーン
ベッドの上で、男性の上に女性がまたがり、女性のスカートの中の下着(パンツ)が見えるシーンがあります。
かなりセクシーな描写で、おそらくここがいちばん気まずくなる可能性の高いシーン。
しかし、このあと性行為に発展することはなく、ちょっぴりドキドキする程度で終わるシーンなので、絶対NGというほどではありません。
息子たち(小5&小2)も、いつも無反応で観ています。
その他
部屋にセクシーなポスターが貼ってあったり、女性が男性をセクシーに誘惑したり、思春期ならではの“異性に興味ありまくり”な感じが全面に出ている印象。
遠回しな性的表現やセリフも多く、キスシーンも何度か出てきます。
暴力・グロ描写:中度
あなたのご意見お聞かせください
前作に引き続き、ロボット同士の戦闘シーンがあります。
大きく負傷するのはほとんどがロボットで、人間がダメージを受けるような刺激的な描写は少なめです。
ですが、ロボットへの暴力は過激なものも含まれるため、見ていると「かわいそう!」「痛そう!!」といった気持ちになる子もいるかと思います。
爆発の描写や銃の描写は前作よりも多いので、大きな爆発音や緊迫した戦闘シーンが苦手なお子さんはご注意ください。
前作の『トランスフォーマー』(2007年)を観れた子であれば、本作品も問題なく鑑賞できるかと思います。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度
あなたのご意見お聞かせください
戦闘シーンは、軍隊(人間)も参戦しているため戦争映画さながらの緊迫感があります。
また、主人公のサムが敵のロボットたちから拷問のようなものを受けるシーンがあり、ハラハラドキドキする子も多いかと思います。
敵のロボットたちの顔はややホラー気味なので、小さいお子さんは怖がってしまうかもしれません。
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)がみれる動画配信サービスは?
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)は、huluまたはPrime Videoの定額見放題で鑑賞できます。
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VOD | 月額料金 | 配信状況 |
月額1,490円(税込) |
見放題 | |
・スタンダード 月額990円(税込) ・プレミアム 月額1,320円(税込) |
配信なし | |
月額600円(税込) | 見放題 | |
広告つき: 月額790円(税込) スタンダード: 月額1,490円(税込) プレミアム: 月額1,980円(税込) |
見放題 | |
見放題 |
2024年3月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)はリビング・セーフティレベル3★★★☆☆
(C) 2009 DW STUDIOS L.L.C. and PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved. (C) 2009 Hasbro. All Rights Reserved.
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)のリビング・セーフティレベルは3★★★☆☆です
3★★★☆☆:ラブシーンや暴力シーンはあるが、激しい表現ではなくストーリーに沿った適度なもの。
◆レベル3★★★☆☆作品の概要◆
刺激の強い暴力描写または性的描写が含まれている可能性があり、映画に慣れていない子が見ると、刺激が強すぎることがあるかもしれません。映画鑑賞経験が豊富なお子さんであれば、大きな問題なく楽しめる作品です。
ご家庭の方針やお子さんの成熟度によって、リビング鑑賞可否の判断が分かれるのがこのレベルです。
例:「アベンジャーズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズ、など(レベル3★★★☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:軽度ー中度
暴力・グロ描写:中度
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度
『トランスフォーマー/リベンジ』【G】(2009年)は、前作よりも気まずい性的描写や遠回しな性的表現が含まれる作品です。
“小学生は絶対NG!”といったレベルの過激すぎる性的描写が出てくるわけではありませんが、全体的にエッチな雰囲気の描写が多め。
ご家庭によっては、気まずくなってしまう可能性アリなので、家族みんなでリビング鑑賞される際はご注意ください。
暴力描写は、ほとんどがロボット同士のもので出血描写は少なめ、人間がダメージを受けるシーンもほとんど出てきません。
戦闘シーンでは、爆弾やミサイルの描写がたくさん出てくるため、やや緊迫感が強めではありますが、前作の『トランスフォーマー』(2007年)を楽しめたお子さんであれば、怖がらずに鑑賞できるかと思います。
もちろんご家庭の方針やお子さんのタイプにもよるかと思いますが、年長くらいから楽しんで観れる作品だと思います。
あなたのご意見お聞かせください