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『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)のリビング・セーフティレベルは3★★★☆☆
3★★★☆☆:ラブシーンや暴力シーンはあるが、激しい表現ではなくストーリーに沿った適度なもの。
◆レベル3★★★☆☆作品の概要◆
刺激の強い暴力描写または性的描写が含まれている可能性があり、映画に慣れていない子が見ると、刺激が強すぎることがあるかもしれません。映画鑑賞経験が豊富なお子さんであれば、大きな問題なく楽しめる作品です。
ご家庭の方針やお子さんの成熟度によって、リビング鑑賞可否の判断が分かれるのがこのレベルです。
例:「アベンジャーズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズ、など(レベル3★★★☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なしー軽度(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
その他:地震、津波、原子炉の倒壊を思わせる描写
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)は、日本が誇る巨大怪獣「ゴジラ」シリーズのリブート作品で、『モンスター・ヴァース』の1作目にあたる作品。
ゴジラの登場する作品には数々のシリーズやリブートやリメイク作品が存在しますが、4/26(金)公開予定の『ゴジラxコング 新たなる帝国』【G】(2024年)を鑑賞予定の方は、まずはこの作品からチェック!
小さい子供にも人気のゴジラですが、保育園や幼稚園の小さいお子さんには刺激の強い暴力描写やグロ描写が含まれるため、小さいお子さんの鑑賞はご注意ください。
気まずいシーンとしては、夫婦のいちゃいちゃシーンやキスシーンなどがあるものの、親子で観ていてそこまで気まずい描写はありません。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- ゴジラや巨大生物が大好き
- パニック映画が好き
- ハラハラドキドキしたい
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画に慣れていない
- ゴジラなど巨大な生き物が怖い
- ハラハラドキドキする雰囲気が苦手
- 地震や津波の描写が怖い
注意!
本作品は、地震や津波、原子炉の倒壊などの描写を含んでいます。
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)ってどんな映画?サクっと解説
(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)作品情報&キャスト
タイトル | 『GODZILLA ゴジラ』(原題:GODZILLA) |
---|---|
公開 | 2014年 |
ジャンル | アクション、SF、パニック |
上映時間 | 123分 |
映倫区分 | G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる) |
監督 | ギャレス・エドワーズ |
キャスト | アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、サリー・ホーキンス、ブライアン・クランストン |
動画配信 | Prime Video(見放題)、Hulu(見放題) |
あらすじ&予告動画
1999年。日本の原子力発電所に勤めるジョーは異常振動の調査をしていたが、突如、緊急警報が鳴り、妻サンドラを原子炉内に残したまま、防護壁を閉じる苦渋の決断を強いられた。それから15年後、息子フォードは、父が逮捕されたとの知らせで日本に向かう。ジョーは単身、事故調査を続けていたのだ。原発事故の裏側には何かが隠されている!原発跡地に侵入した2人は、謎の研究施設と想像を絶する巨大生物を目にするのだった…。
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『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:G
映倫による年齢制限区分では、子供を含めたすべての年齢の人が観覧OKということになっています。
G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる
この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なしー軽度
家族でリビング鑑賞する上で気まずいシーンや性的描写は含まれません。
夫婦のキスシーンや軽いいちゃいちゃシーンがあるため、ちょっぴり気まずいと感じるご家庭もあるかもしれないのでご注意を!
あなたのご意見お聞かせください
暴力・グロ描写:中度
刺激の強い暴力描写、グロ描写が含まれます。小さいお子さんや怖がりなお子さんの鑑賞はご注意ください。
巨大生物同士のバトルや、巨大生物から人間に対する暴力描写がメインで、人間同士の殴り合い等リアルな暴力描写は一切含まれないため、他のアクション映画よりは低年齢のお子さんも観やすいかもしれません。
パニック描写
巨大生物同士が激しく衝突するため、パニック映画の要素が強め。
飛行機やヘリコプターの墜落、ビルの爆発、壁の崩落、海から大量の水が押し寄せてくる、など、過激な描写がたくさん出てきます。
津波や地震などの震災による被害を想像してしまう方も少なくないと思われるため、注意が必要です。
特に、水の中で死んでしまったであろう人たちが地面に打ち上げられている描写では、死体がたくさん映されるため、強い不安を感じる可能性大、注意が必要な場面です。
また、津波のように見える大量の水から逃げ惑うシーンや、爆発によって人が吹き飛ばされるシーンもあります。
巨大生物同士の暴力描写
巨大生物同士の暴力描写が含まれます。
人間同士の暴力描写ではないため、そこまでリアルで露骨な暴力描写ではありませんが、攻撃を受けたときに苦しんでいる様子などは伝わってくるため、刺激的に感じるお子さんもいるかもしれません。
また、かなりの数の人間がこのバトルに巻き込まれて犠牲になっていることが想像できますが、実際に死んでいく描写はほとんどなく、残酷さが抑えられているように感じます。
グロ・出血描写
巨大生物の体液?よだれ?の描写が何度かあります。
白いドロドロのぬちゃぬちゃのスライムのようなもので、見た目が結構グロテスクで気持ち悪いです。
また、巨大生物の大量の卵が映る場面では、卵の中で何かが動いているのがわかり、めちゃくちゃ気持ち悪い!
例えるなら、カマキリの卵が巨大化して、一粒一粒の中で何かが動いているような感じ?
とにかく、気持ち悪いシーンなのでご注意を。
一部出血描写が含まれますが、過激すぎる出血シーンはありません。
緊迫感の強い演出や不安を感じるパニックシーンが多く含まれます。
小さいお子さんや怖がりなお子さん、地震や津波の描写が苦手なお子さんはご注意ください。
そもそも、巨大生物の見た目や動き、鳴き声が怖いと感じるお子さんも少なくないはず。
巨大生物同士の戦いはダークな雰囲気も強く、不快に感じるお子さんもいるかもしれません。
また、上にも書いた通り、巨大生物同士のバトルに巻き込まれて多くの人が死んでいきます。
実際に、死んでいく描写はほとんどありませんが、あきらかに多くの人が死んだことが想像できる描写や、死体の描写は何度も出てきます。
あなたのご意見お聞かせください
その他:地震、津波、原子炉の倒壊
本作品は、地震や地震による原子炉の倒壊などが含まれています。
また、津波を思わせるような大量の水が押し寄せるシーン、その水から逃げ惑う人々の様子などがあるため、ご家庭によっては注意が必要な可能性があります。
ご注意ください。
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)がみれる動画配信サービスは?
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)は、Prime VideoまたはHuluの定額見放題で鑑賞できます。
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VOD | 月額料金 | 配信状況 |
月額1,490円(税込) |
見放題 | |
・スタンダード 月額990円(税込) ・プレミアム 月額1,320円(税込) |
配信なし | |
月額600円(税込) | 見放題 | |
広告つき: 月額790円(税込) スタンダード: 月額1,490円(税込) プレミアム: 月額1,980円(税込) |
配信なし | |
見放題 |
2024年4月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)はリビング・セーフティレベル3★★★☆☆
(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
『GODZILLA ゴジラ』【G】(2014年)のリビング・セーフティレベルは3★★★☆☆
3★★★☆☆:ラブシーンや暴力シーンはあるが、激しい表現ではなくストーリーに沿った適度なもの。
◆レベル3★★★☆☆作品の概要◆
刺激の強い暴力描写または性的描写が含まれている可能性があり、映画に慣れていない子が見ると、刺激が強すぎることがあるかもしれません。映画鑑賞経験が豊富なお子さんであれば、大きな問題なく楽しめる作品です。
ご家庭の方針やお子さんの成熟度によって、リビング鑑賞可否の判断が分かれるのがこのレベルです。
例:「アベンジャーズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズ、など(レベル3★★★☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なしー軽度(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
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