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『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)のリビング・セーフティレベルは2★★☆☆☆
2★★☆☆☆:大人向けの作品。激しい暴力シーンやラブシーンあり。
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:重度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:重度(具体的な解説へジャンプ)
その他:言葉遣い
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)は、過激なアクションが魅力のアクション・スリラー映画で、『エンド・オブ・ホワイトハウス』【PG12】(2013年)の続編にあたる作品。
気まずいシーンや性的描写は含まれないものの、極めて過激で露骨な暴力描写や出血描写が多く含まれる作品です。
前作よりも過激な暴力シーンがやや多めの印象で、アクション映画に不慣れなお子さんや、グロ描写が苦手なお子さんは、かなーり注意が必要です。
前作に引き続き、本作品も“テロリスト VS 米国大統領を守るシークレットサービスの主人公”というストーリーで、アクション映画好きなお子さんであればきっと興奮して楽しめるんじゃないかと思います。
主人公、めちゃくちゃ強いしめちゃくちゃかっこいい!
ただ、小学生以下の子供が観る映画として考えるとかなり過激な暴力描写が多く、出血などのグロ描写も満載。
ナイフを執拗に何度も突き刺すシーンなど、あまり子供には見て欲しくないような描写も含まれています。
お子さんの成長具合や性格を踏まえた上で、リビング鑑賞の可否を判断されてくださいね。
ちなみに、シリーズ作品になってはいますが、前作の『エンド・オブ・ホワイトハウス』【PG12】(2013年)を観ていなくても、全く問題なく楽しめますよ!
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- アクション映画が好き
- ハラハラドキドキしたい
- 前作の『エンド・オブ・ホワイトハウス』が好き
- グロ・出血描写に抵抗がない
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画に慣れていない
- 緊迫感の強い雰囲気が苦手
- 激しい暴力描写が苦手
- グロ・出血描写は見せたくない
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)ってどんな映画?サクっと解説
(C)LHF Productions, Inc. All Rights Reserved.
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)作品情報&キャスト
タイトル | 『エンド・オブ・キングダム』(原題:London Has Fallen) |
---|---|
公開 | 2016年 |
ジャンル | アクション、スリラー |
上映時間 | 99分 |
映倫区分 | PG12(=12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要 ) |
監督 | ババク・ナジャフィ |
キャスト | ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン、アンジェラ・バセット |
動画配信 | Prime Video(見放題)、Hulu(見放題) |
あらすじ&予告動画
あの「エンド・オブ・ホワイトハウス」を超えた!
最凶最悪の同時多発テロ。
標的は、“世界”――ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げた。首都ロンドンで行われる葬儀は、世界を代表する40ヵ国もの首脳が集結する式典となる。街は、史上最大の超厳戒態勢にあった。だが、そのロンドンで同時多発テロが勃発。数々の歴史的建造物が崩壊し、犠牲者が出続ける中、命からがら逃げ出した米国大統領とそのシークレットサービス。非常事態宣言下のロンドンの街で繰り広げられるまいまだかつてない決死の逃亡と救出劇。世界の未来は、この男たちに託された!
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『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:PG12
PG12(Parental Guidance) 12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要)
この区分の映画で表現される主題又は題材とその取り扱い方は、刺激的で小学生の観覧には不適切な内容も一部含まれている。一般的に幼児・小学校低学年の観覧には不向きで、高学年の場合でも成長過程、知識、成熟度には個人差がみられることから、親又は保護者の助言・指導に期待する区分である。
謎の死を遂げた英国首相の葬儀に出席した各国首脳が、テロの標的になる。アクションドラマ。簡潔な殺傷がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
夫婦の軽いキスシーンがありますが、気まずいシーンや性的描写はありません。
あなたのご意見お聞かせください
暴力・グロ描写:重度
全編を通して、極めて過激で露骨な暴力描写やグロ・出血描写が含まれます。
グロさや残虐さを過剰に煽るためというよりは、アクションを盛り上げるための演出という印象ではありますが、前作よりも残酷な暴力描写が増えています。
スティンガーミサイルや、RPGなどの武器も出てきますし、戦争映画といっても過言ではないくらい爆発や撃ち合いの戦闘シーンが多く、非常に刺激の強い内容になっています。
暴力描写や緊迫感のある雰囲気が苦手なお子さんとのリビング鑑賞はおすすめしません。
銃による暴力
銃殺シーンだらけの本作品、もはやシューティングゲームのようなレベルで撃ちまくりです。
銃で撃たれて血が飛び散るような描写が何度も出てきます。
車内で頭を撃たれて窓ガラスに血がべっとり、頭を銃で撃たれた瞬間に血を噴き出しながら人が倒れるリアルな描写、など、銃を使った暴力描写には常に出血・グロ描写がついてまわります。
車での逃走、カーチェイスのシーン
車に乗って逃げる際、車やバイクに乗ったテロリストたちから追跡されるシーンがあります。
車にぶつかった人が吹き飛ばされるシーンや、車やバイクが横転して人が吹っ飛んでいくシーンが何度も出てきます。
窓から車に飛び乗ろうと首だけ突っ込んできた人を柱にぶつけるシーンでは、車と柱の間に人が激しく挟まれる描写があり、かなり残酷です。
ナイフによる暴力
ナイフを使った刺激の強い暴力描写が含まれます。
ナイフを目に突き刺すシーンでは目から血が大量に噴き出していていますし、その目に突き刺したナイフを引き抜いて、別の人に刺しまくる描写もあります。
情報を吐かせるために、ナイフで執拗に刺しまくったり、刺したナイフをグリグリまわしたり、残酷すぎる描写のオンパレードです。
その他の暴力シーンやグロ描写
事故で胸に物が突き刺さり、胸から血を流した瀕死の状態の描写があります。
首を棒で思いっきり殴られてそのまま窒息死するシーンでは、死ぬまで苦しそうにもがいている描写がかなり残酷です。
大統領が思いっきり殴られたり、ノコギリのようなものを突き付けられたり、大統領への暴力シーンもたくさん出てきます。
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ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:重度
全編を通して、爆発や戦闘シーンだらけの本作品。
ホラーな演出はありませんが、いつ敵が表れてもおかしくないようなハラハラドキドキの連続です。
特に、戦闘シーンは緊迫感がありたくさんの人が死んでいるのがわかるため、強い不安や恐怖を感じるお子さんもいるかもしれません。
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『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)がみれる動画配信サービスは?
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)は、Prime VideoまたはHuluの定額見放題で鑑賞できます。
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VOD | 月額料金 | 配信状況 |
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2024年4月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)はリビング・セーフティレベル2★★☆☆☆
(C)LHF Productions, Inc. All Rights Reserved.
『エンド・オブ・キングダム』【PG12】(2016年)のリビング・セーフティレベルは2★★☆☆☆
2★★☆☆☆:大人向けの作品。激しい暴力シーンやラブシーンあり。
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:重度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:重度(具体的な解説へジャンプ)
その他:言葉遣い
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本記事は、PRを含んでいます。
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)のリビング・セーフティレベルは2★★☆☆☆
2★★☆☆☆:大人向けの作品。激しい暴力シーンやラブシーンあり。
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:重度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)は、ジェラルド・バトラー主演の映画「エンド・オブ」シリーズの3作目にあたる作品です。
米国大統領を守るシークレット・サービスとして活躍する主人公マイク・バニングの華麗なアクションが魅力の本作品。
シリーズの過去2作品と同様、気まずいシーンは一切ありませんが、極めて刺激の強い暴力描写や出血グロ描写が含まれるため、小学生以下のお子さんの鑑賞は注意が必要です。
しかし、前の2作品よりは暴力描写や出血描写の程度がやや抑えられているような印象。
緊迫感も過去2作品ほど強くはなく、シリーズ3作品の中では1番子供が観やすい作品かもしれません。
とはいっても、リビング・セーフティレベル3★★★☆☆のアクション映画と比較すると、露骨で残酷な暴力描写が多いので、実写映画に不慣れなお子さんや血の描写が苦手なお子さんの鑑賞可否は、慎重に判断されることをおすすめします。
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各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- アクション映画が好き
- ハラハラドキドキしたい
- 「エンド・オブ」シリーズが好き
- グロ・出血描写に抵抗がない
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画に慣れていない
- 緊迫感の強い雰囲気が苦手
- 激しい暴力描写が苦手
- グロ・出血描写は見せたくない
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)ってどんな映画?サクっと解説
(C)2019 Fallen Productions, Inc.
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)作品情報&キャスト
タイトル | 『エンド・オブ・ステイツ』(原題: Angel Has Fallen) |
---|---|
公開 | 2019年 |
ジャンル | アクション、スリラー |
上映時間 | 121分 |
映倫区分 | G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる) |
監督 | リック・ローマン・ウォー |
キャスト | ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ダニー・ヒューストン、ジェイダ・ピンケット=スミス、ランス・レディック |
動画配信 | Prime Video(見放題)、Hulu(見放題) |
あらすじ&予告動画
かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。
今もシークレット・サービスのエージェントとしてアメリカ合衆国大統領トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ている彼だったが、長年の激務と歴戦の負傷は彼の体を激しく蝕んでいた。
引退の二文字が度々頭をよぎるようになったある日、休暇中の大統領の元に突然空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。決死の覚悟で身を挺して大統領を守るマイク。しかし激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますと彼は大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。全く見に覚えのない濡れ衣、しかし何者かが周到に用意した証拠はすべてマイクが犯人であることを示していた。
なんとか隙を突いて逃げ出したマイクは、自らの無実を証明するため真実を明らかにするため、ボロボロの体にムチを打って走り出す。やがて明らかになる陰謀、それは世界を破滅へと導く恐るべきものだった。傷だらけの英雄マイク・バニング最後の戦いが今始まる――。
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『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:PG12
PG12(Parental Guidance/親の指導・助言):12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要
この区分の映画で表現される主題又は題材とその取り扱い方は、刺激的で小学生の観覧には不適切な内容も一部含まれている。一般的に幼児・小学校低学年の観覧には不向きで、高学年の場合でも成長過程、知識、成熟度には個人差がみられることから、親又は保護者の助言・指導に期待する区分である。
映倫による区分指定の理由は以下の通りです:
米大統領を護衛するシークレットサービス警護官のマイク・バニングは、アメリカそして世界を揺るがす陰謀の渦へと巻き込まれていく。アクション。銃器等による簡潔な殺傷・出血の描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
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暴力・グロ描写:重度
あなたのご意見お聞かせください
極めて刺激の強い暴力描写、グロ出血描写が含まれます。
実写映画に不慣れなお子さん、出血描写が苦手なお子さん、怖がりなお子さんの鑑賞はご注意ください。
銃撃戦のシーン
銃撃戦のシーンが多く含まれる作品。
銃で撃たれるたびに、激しく血や肉片が吹き飛びます。
撃たれて穴が開いているように見える人の描写もあり、グロ出血描写が苦手なお子さんは注意が必要です。
激しい撃ち合いのシーンも含まれますが、過去2作品と比較すると出血描写や露骨な描写の頻度は減っている印象。
シリーズ3作品の中で小学生以下のお子さんが1番観やすい作品です。
爆発シーン
大規模で激しい爆発シーンが何度も出てきます。
連続して起こる爆発に巻き込まれて、次々に人が吹き飛ばされて死んでいきます。
爆発の衝撃で人が宙を舞うシーンが何度もあり、火だるまのようになっている人の描写も!?
しかし、腕や足がちぎれるなどの残酷すぎる描写はありませんし、これらのシーンでの出血描写はほとんどなく、あくまでストーリーに沿った暴力描写になっているため、小学生以下のお子さんでもアクション映画に慣れている子であれば鑑賞できるレベルです。
死体の描写
撃たれて血を流しながら死んでいる人の描写、爆発によって顔の一部が焦げたようになっている人たちの描写、死んで水に浮かんでいる人の描写が含まれます。
激しく出血している人や傷を負っている死体は遠目からしか映りませんし、出血している箇所や傷口がアップになることはありません。
死体だらけで強い緊迫感はあるものの、アクション映画に慣れているお子さんであれば鑑賞できるレベルです。
その他
ナイフで刺す等の暴力描写があります。
グサっというリアルな音が聞こえるシーンや、血があふれ出す残酷なシーンもあるため、注意が必要です。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度
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激しい爆発描写や銃撃戦の描写があり、強い不安や恐怖を感じる作品です。
死体の描写も多く強い緊迫感が含まれますが、過去の2作品よりもその程度は控えめに描かれている印象。
ホラー映画のようなハラハラドキドキ感はありませんし、アクション映画に慣れているお子さんであれば怖がらずに鑑賞できるかと思います。
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)は夜に大人1人で鑑賞できる?
「エンド・オブ」シリーズの過去2作品を鑑賞済みの方であれば全く問題なく鑑賞できますし、「エンド・オブ」シリーズ作品を観たことがない方でも、アクション映画好きの方であれば大きな不快感なく鑑賞できる作品です。
ホラー映画のようなハラハラドキドキ演出は含まれないため、夜に1人で鑑賞していても怖くなるようなこともありません。
一部、激しい出血描写なども含まれるものの、大人&映画好きな方であれば、目を覆うほどに残酷なシーンは出てきません。
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)がみれる動画配信サービスは?
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)は、Prime VideoまたはHuluの定額見放題で鑑賞できます。
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まとめ:『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)はリビング・セーフティレベル2★★☆☆☆
(C)2019 Fallen Productions, Inc.
『エンド・オブ・ステイツ』【PG12】(2019年)のリビング・セーフティレベルは2★★☆☆☆
2★★☆☆☆:大人向けの作品。激しい暴力シーンやラブシーンあり。
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
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