本記事は、PRを含んでいます。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)のリビング・セーフティレベルは3★★★☆☆
3★★★☆☆:ラブシーンや暴力シーンはあるが、激しい表現ではなくストーリーに沿った適度なもの。
◆レベル3★★★☆☆作品の概要◆
刺激の強い暴力描写または性的描写が含まれている可能性があり、映画に慣れていない子が見ると、刺激が強すぎることがあるかもしれません。映画鑑賞経験が豊富なお子さんであれば、大きな問題なく楽しめる作品です。
ご家庭の方針やお子さんの成熟度によって、リビング鑑賞可否の判断が分かれるのがこのレベルです。
例:「アベンジャーズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズ、など(レベル3★★★☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)は、『ジュラシック・ワールド』【G】(2015年)の続編。
「ジュラシック・ワールド」シリーズとしては2作目、「ジュラシック・パーク」シリーズとしては5作目にあたる作品です。
前作同様、恐竜たちによる刺激の強い暴力・グロ描写、どこから恐竜が出てくるかわからない強い緊迫感が含まれる作品。
人間同士の暴力描写も含まれますし、前作よりもハラハラドキドキ感が増しているような印象で、怖がりなお子さんは要注意!
前作を鑑賞できたお子さんはドキドキしながらも観れるレベルかと思いますが、実写映画に慣れていない子や小さいお子さんの鑑賞はご注意ください。
恐竜たちの迫力満点のバトルが楽しめるのはもちろんですが、恐竜を取り巻く人間たちのストーリーにも前作以上に焦点が当てられていて、主人公のオーウェンとヴェロキラプトルの強い絆や信頼関係が見られる作品となっています。
利益ばかりを追求する人間たちの欲望や黒い部分を突きつけられる作品で、そんな人間に振り回される恐竜たちについ感情移入して観てしまう、ただのアクション映画や恐竜映画を超えた作品です。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画にな慣れている
- 恐竜が大好き
- ユニバ(USJ)が大好き
- ハラハラドキドキしたい
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画に慣れていない
- 恐竜が怖い
- ハラハラドキドキする雰囲気が苦手
- 暴力・グロ描写が苦手
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)ってどんな映画?サクっと解説
(C) 2018 Universal Studios. All Rights Reserved.
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)作品情報&キャスト
タイトル | 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(原題:Jurassic World: Fallen Kingdom) |
---|---|
公開 | 2018年 |
ジャンル | SF、アクション、アドベンチャー |
上映時間 | 128分 |
映倫区分 | G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる) |
監督 | J・A・バヨナ |
キャスト | クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ |
動画配信 | Prime Video(見放題)、Hulu(見放題) |
あらすじ&予告動画
あの大惨事から3年――
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は、今や放棄され、恐竜たちがたくましく生き抜く、野生の島へと姿を変えていた。しかしある日、島内で巨大な火山噴火の予兆が観測される。タイムリミットが近づく中、選択を迫られる人間たち。恐竜たちの生死を自然にゆだねるのか、それとも命をかけて救い出すのか――
huluやDisney+で映画をみるなら、Hulu | Disney+ セットプランがおすすめ!
hulu(月額1,026円)と Disney+(プレミアムプラン月額1,320円)が、月額1,490円で両方みれてめちゃくちゃお得!
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:G
映倫による年齢制限区分では、子供を含めたすべての年齢の人が観覧OKということになっています。
G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる
この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
軽いキスシーンがありますが、気まずいシーンや性的描写は含まれません。
あなたのご意見お聞かせください
暴力・グロ描写:中度
前作よりもさらに刺激の強い暴力描写やグロ描写の含まれる作品です。
小さいお子さんや、アクション映画に不慣れなお子さんの鑑賞はご注意ください。
恐竜同士の暴力描写
恐竜同士が噛みつく引っ掻くなどの過激な戦闘シーンが含まれます。
一部、露骨な暴力描写も含まれますので、怖がりなお子さんは注意が必要です。
恐竜から人間に対する暴力描写
恐竜たちから人間に対する暴力描写は、前作よりもグロさ&過激さが増している印象。
人間たちが食べられる、体を恐竜たちに引きちぎられる、ちぎれた腕を食べる、などの肉体損壊描写も含まれます。
しかし、過激な場面では遠くからの描写のみになっていたりフレームアウトするなど、残酷になりすぎないように工夫がされています。
それでも、前作よりは露骨な場面もしっかりと映されており、グロ注意のシーンが増えているため、過激な暴力描写がNGなご家庭や怖がってしまうお子さんの鑑賞は注意が必要です。
人間同士の暴力描写
前作以上に人間同士の争いにもフォーカスされており、人間が人間を殺害するシーンや銃をつきつけるシーンなど、人間同士の暴力描写が含まれます。
人間同士ということで、恐竜からの暴力描写よりもリアルで露骨に感じてしまう可能性があります。
恐竜たちに対する暴力描写
人間から恐竜に対する暴力描写があります。
人間に銃で撃たれて苦しんでいる姿や、恐竜たちが死んでいくシーンなどがあり、感受性豊かなお子さんは強い不安を感じるかもしれません。
あなたのご意見お聞かせください
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度
前作以上に緊迫感の強い演出やホラーな演出が含まれます。
怖がりなお子さんや実写映画に慣れていない小さなお子さんの鑑賞はご注意ください。
本作品の1番の強敵である“インドラプトル”は、かなり知能が高く凶暴な恐竜。
頭が良いので、静かにじわりじわりと近づいて突然襲い掛かってくる緊迫感強めのシーンが何度か出てきます。
また、前作以上に人間同士の醜い争いにも焦点が当てられているため、恐竜とのアクションシーン以上に恐怖や不安を感じてしまうかもしれません。
これまでの「ジュラシック・パーク」シリーズ作品が好きなお子さんであれば、しっかりと満足できるハラハラドキドキ感になっていますよ!
あなたのご意見お聞かせください
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)がみれる動画配信サービスは?
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)は、Prime VideoまたはHuluの定額見放題で鑑賞できます。
huluやDisney+の映画をみるには、Hulu | Disney+ セットプランが最大で月額800円以上もお得でおすすめですよ!
VOD | 月額料金 | 配信状況 |
月額1,490円(税込) |
見放題 | |
・スタンダード 月額990円(税込) ・プレミアム 月額1,320円(税込) |
配信なし | |
月額600円(税込) | 見放題 | |
広告つき: 月額790円(税込) スタンダード: 月額1,490円(税込) プレミアム: 月額1,980円(税込) |
見放題 | |
見放題 |
2024年5月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)はリビング・セーフティレベル3★★★☆☆
(C) 2018 Universal Studios. All Rights Reserved.
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】(2018年)のリビング・セーフティレベルは3★★★☆☆
3★★★☆☆:ラブシーンや暴力シーンはあるが、激しい表現ではなくストーリーに沿った適度なもの。
◆レベル3★★★☆☆作品の概要◆
刺激の強い暴力描写または性的描写が含まれている可能性があり、映画に慣れていない子が見ると、刺激が強すぎることがあるかもしれません。映画鑑賞経験が豊富なお子さんであれば、大きな問題なく楽しめる作品です。
ご家庭の方針やお子さんの成熟度によって、リビング鑑賞可否の判断が分かれるのがこのレベルです。
例:「アベンジャーズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズ、など(レベル3★★★☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度(具体的な解説へジャンプ)
あなたのご意見お聞かせください