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『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)のリビング・セーフティレベルは1★☆☆☆☆
1★☆☆☆☆:過激で露骨な描写が含まれるため、子供と一緒のリビング鑑賞NG。
◆レベル1★☆☆☆☆作品の概要◆
15歳以下のお子さんには、極めて刺激が強い暴力描写や性的描写が含まれている可能性が高いです。
性的描写は、リビングで鑑賞すると気まずくなる確率120%、暴力描写もトラウマになってしまう危険性大、家族でのリビング鑑賞はおすすめしません。
グロ描写が強烈すぎたり、緊迫感MAXの作品が含まれるため、大人1人でのリビング鑑賞にも注意が必要です。
例:『パラサイトー半地下の家族ー』、『エスター』、など(レベル1★☆☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:重度(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:軽度ー中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度ー重度(具体的な解説へジャンプ)
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)は、ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムス主演の恋愛ドラマ映画。
気まずい&極めて刺激の強い性行為の描写やヌード描写が含まれるため、小学生以下のお子さんの鑑賞は絶対にNGな作品です。
そもそもストーリーがかなり大人向けで、小学生以下の子供の気を引くような要素もほとんどないため、子供が好きそうな映画ではありません。
永遠の愛を誓い合ったはずの2人が、生活に追われる月日の中で変化していく様をリアルに描いていて、観る人によっては強い抑うつ感を覚えるような作品。
付き合いだしたばかりの恋人同士や、夫婦関係があまりうまくいっていない方など、鑑賞後に不快&不安な気持ちになってしまう可能性がありますのでご注意ください。
かなり露骨でリアルな性描写が含まれており、性行為の最中の声なんかもしっかりと入っているため、子供が家にいるときにリビングで鑑賞するのはやめておいた方が良さそう。
友達同士や恋人同士、夫婦で観るのも、なかなか気まずいレベルのラブシーンですので、1人でゆっくりと鑑賞されることをおすすめします。
お互いに大好きだったはずの2人が、子供が生まれて生活スタイルも変化し生活に追われる中で、こんな風に変わっていくのか...と、絶望感たっぷりに仕上がっています。
結婚生活十数年の私としては、定期的に観たくなるようなバイブル的作品。
ある意味、結婚目前のカップルこそ観て欲しい作品かも??
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:
小学生以下のお子さんの鑑賞は、一切おすすめしません。
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
小学生以下のお子さんの鑑賞は、一切おすすめしません。
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)ってどんな映画?サクっと解説
(C) 2010 HAMILTON FILM PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)作品情報&キャスト
タイトル | 『ブルーバレンタイン』(原題:Blue Valentine) |
---|---|
公開 | 2010年 |
ジャンル | ロマンス、ドラマ |
上映時間 | 114分 |
映倫区分 | R15+(=15 歳以上(15 歳未満は観覧禁止)) |
監督 | デレク・シアンフランス |
キャスト | ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズ、マイク・ヴォーゲル |
動画配信 | Prime Video(レンタル可)、Hulu(見放題) |
あらすじ&予告動画
結婚7年目のディーンとシンディは娘のフランキーとの3人で暮らし。長年の勉強の末資格を取り、医師として忙しく働く妻シンディの一方、夫のディーンの仕事は朝からビールを飲んでのペンキ塗り。もっと自分を高める努力をしてきちんとした仕事に就いてほしいとシンディは夫に対して思っているが、最低限の仕事をして家族と少しでも過ごすことが一番大事だというディーンとの溝は深まるばかり。ふたりの出会いは、シンディが医学生、ディーンは引っ越しのアルバイトで生計を立てていた頃。不釣り合いな二人だったが、ディーンのどこか飄々とした生き方と明るさにシンディは惹かれていった。若く夢があり、お互いがお互いに夢中。愛が生まれ育っていく幸せな日々…そんなふたりの過去と現在が交錯しながら、愛の終わりと誕生が重なり合う、切ない慟哭のラストへと向かっていく。
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『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)は家族でリビング鑑賞できる?
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:R15+
R15+(Restricted/観覧制限):15 歳以上(15 歳未満は観覧禁止)
この区分の映画は、主題や題材の描写の刺激が強く、15 歳未満の年少者には、理解力や判断力の面で不向きな内容が含まれている。従って、15 歳以上の観客を対象とし、15 歳未満は観覧禁止とする。
区分の指定理由は以下の通りです:
結婚7年目を迎える倦怠期の夫婦がお互いの関係を修復するためにモーテルで一夜をすごすがやみくもに残酷な時間だけが過ぎていく。ロマンス。刺激の強い性愛描写がみられ、標記区分に指定します。
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)のリビング・セーフティレベルをチェック!
子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
あなたのご意見お聞かせください
各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。“小学生以下の子供が鑑賞できるかどうか”を基準に投票をお願いいたします。
具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)
性的描写・裸の描写:重度
あなたのご意見お聞かせください
気まずいシーンや極めて露骨で刺激の強い性行為の描写、男女のヌード描写(女性の胸やお尻までしっかりと映ります)が含まれます。
小学生以下のお子さんの鑑賞はもちろん全くおすすめしませんし、お子さんが家にいるときにリビングで鑑賞するのも注意が必要です。
性行為の描写
かなり男性本位の不快な胸くそSEXシーンや、リアルな前戯のシーン、これまためちゃくちゃリアルな夫婦のSEXシーンなど、SEXシーンが何度か出てきます。
すべてのシーンが登場人物たちの関係性や感情の変化を表すための重要なシーンで、スキップして鑑賞することは不可能。
エロいシーンというよりも、観る人によっては胸の奥をかきむしられるような、なんとも言えない感情になる描写です。
性行為の最中の喘ぎ声も含まれるため、大人だけで鑑賞する場合も、お子さんが寝静まるのを待つか、出かけていない時間帯を選ぶのが良いかと思われます。
産婦人科での描写
産婦人科での診察・処置のリアルな描写が含まれます。
産婦人科を受診されたことのある女性であればどんな状況なのか想像できるかと思いますが、下半身は裸で股を開いて横になっている状態。
足しか映らないため描写そのものの刺激はそこまで強くありませんが、お医者さんとのやり取りの内容がかなり露骨なので、注意が必要です。
暴力・グロ描写:軽度ー中度
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男性同士の殴り合いのシーンが何度かあり、アクション映画ではないため暴力描写がより露骨で過激に感じてしまいます。
しかし、上述の性的描写が許容範囲内の方であれば、特に気になるような暴力描写ではないかと思います。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度ー重度
あなたのご意見お聞かせください
冷え切った夫婦の描写がとにかくリアルで、鑑賞する方によっては強い緊迫感や不安を感じる作品です。
夫婦の関係や恋人との関係に何か悩みがある方が鑑賞した場合、かなり不快な気分になってしまう可能性があるため、注意が必要です。
夫婦のケンカのシーンもめちゃくちゃリアルで、性行為のシーンすら緊迫感を感じます。
しかし、大事な人との関わり方や関係性を見つめ直すきっかけになる作品かもしれません。
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)は夜に大人1人で鑑賞できる?
ホラー映画のような緊迫感は含まれないため、夜に1人でも鑑賞できます。
というか、むしろ1人で鑑賞されることをおすすめしますww
もし今何か悩みを抱えていたり、沈んだ気持ちだったりするのであれば、鑑賞そのものを控えておいた方が良いかも??
観賞後に、さらに沈んだ気持ちになってしまう可能性があるため、ご注意ください。
ちなみに、私は夜に1人で鑑賞しました!
主演の2人の演技が本当に丁寧というか細かくて、めちゃくちゃリアルな夫婦を観ているようで、もう1回観たい!という気持ちが大きかったです。
私の場合は、旦那と2人での鑑賞はギリギリOKな気がしますが、我が家の息子たちには絶対見せれませんですww
まだ性行為の大切さをわかっていない年齢の子には見せるべきではない気がします。
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)がみれる動画配信サービスは?
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)は、Prime VideoのレンタルまたはHuluの定額見放題で鑑賞できます。
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VOD | 月額料金 | 配信状況 |
月額1,490円(税込) |
見放題 | |
・スタンダード 月額990円(税込) ・プレミアム 月額1,320円(税込) |
配信なし | |
月額600円(税込) | レンタル可 | |
広告つき: 月額790円(税込) スタンダード: 月額1,490円(税込) プレミアム: 月額1,980円(税込) |
配信なし | |
見放題 |
2024年5月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
まとめ:『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)はリビング・セーフティレベル1★☆☆☆☆
(C) 2010 HAMILTON FILM PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
『ブルーバレンタイン』【R15+】(2010年)のリビング・セーフティレベルは1★☆☆☆☆
1★☆☆☆☆:過激で露骨な描写が含まれるため、子供と一緒のリビング鑑賞NG。
◆レベル1★☆☆☆☆作品の概要◆
15歳以下のお子さんには、極めて刺激が強い暴力描写や性的描写が含まれている可能性が高いです。
性的描写は、リビングで鑑賞すると気まずくなる確率120%、暴力描写もトラウマになってしまう危険性大、家族でのリビング鑑賞はおすすめしません。
グロ描写が強烈すぎたり、緊迫感MAXの作品が含まれるため、大人1人でのリビング鑑賞にも注意が必要です。
例:『パラサイトー半地下の家族ー』、『エスター』、など(レベル1★☆☆☆☆作品をもっと見る)
◆描写のタイプ別チェック◆
性的描写・裸の描写:重度(具体的な解説へジャンプ)
暴力・グロ描写:軽度ー中度(具体的な解説へジャンプ)
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:中度ー重度(具体的な解説へジャンプ)
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