『怪盗グルーの月泥棒 3D』は3歳以下の子供も観れる?気まずいシーンや暴力描写を解説
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『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)のリビング・セーフティレベルは5★★★★★

★★★★★:小さな子供でも安心して鑑賞できる。

◆レベル5★★★★★作品の概要◆
映画をまだあまり観たことのないような、保育園や幼稚園のお子さんでも安心して鑑賞できる作品。
性的描写や暴力描写はほとんど含まれません。
例:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『となりのトトロ』、など(レベル5★★★★★作品をもっと見る

◆描写のタイプ別チェック◆

性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ
暴力・グロ描写:軽度(具体的な解説へジャンプ
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:軽度(具体的な解説へジャンプ

 

この作品は何歳くらいの子におすすめ?

 

『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)は、「怪盗グルー」シリーズの1作目にあたる作品。

みんな大好きなキャラクター“ミニオン”たちが初めて登場する作品です。

 

グルーと三姉妹との出会いもこの作品で描かれていて、めちゃくちゃ笑えるけど最後はホロっと泣けちゃう、心温まる映画になっています。

 

泥棒同士で争うシーンがたくさん出てくるため、アニメーション映画にしては暴力描写が多い方かもしれませんが、すべてファミリー向けの軽度な描写なので、暴力描写完全NGのご家庭でなければ、3歳以下の小さいお子さんも鑑賞できるレベルです。

 

気まずいシーンや性的描写は一切なく、家族みんなで安心して楽しめます。

 

ユニバのミニオン・パークでもお馴染みの、バズーカ・ゲーム(スペース・キラー)もこの作品で登場するので、USJに遊びに行く前の鑑賞もおすすめですよ!

 

 

あなたのご意見お聞かせください

各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。小学生以下の子供が鑑賞できるかどうかを基準に投票をお願いいたします。

具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!

 

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『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)はこんな子におすすめ&こんな子は気を付けて!

 

『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)はこんなお子さん&ご家庭におすすめです:

  • 長編映画デビューしたい
  • ミニオンが大好き
  • ちょっぴりハラハラドキドキしたい
  • もうすぐユニバに遊びに行く!

 

『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)はこんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:

  • 長編映画は集中できない
  • ミニオンたちに惹かれない
  • 暴力描写や泥棒の描写は完全NG

 

『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)ってどんな映画?サクっと解説

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『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)作品情報&キャスト

 

タイトル 『怪盗グルーの月泥棒』(原題:Despicable Me)
公開 2010年
ジャンル アニメ、コメディ
上映時間 95分
映倫区分 G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる)
監督 ピエール・コフィン、クリス・ルノー
キャスト スティーヴ・カレル、ジェイソン・シーゲル、ラッセル・ブランド
動画配信 Prime Video(見放題)、Hulu(見放題

あらすじ&予告動画

 

史上最大級の泥棒を企てるグルーと、バナナでできた仲間のミニオンたちは“月を盗む”という壮大な計画を企てる。その計画には<縮ませ光線>という光線銃が必要だったが、ライバルの泥棒であるベクターに盗まれてしまう。グルーは、クッキーを売るためにベクターの家に出入りしている養護施設の三姉妹に目を付け、彼女たちを利用するために養女として引き取ることになるが……。

怪盗グルーの月泥棒

 

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『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)は家族でリビング鑑賞できる?

ネタバレ注意!
ここから先は、作品内の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。

映倫による年齢区分:G

映倫による年齢制限区分では、子供を含めたすべての年齢の人が観覧OKということになっています。

G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる

この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。

『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)のリビング・セーフティレベルをチェック!

子供に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。

ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。

 

あなたのご意見お聞かせください

各描写のタイプ毎に投票機能を設置しています。小学生以下の子供が鑑賞できるかどうかを基準に投票をお願いいたします。

具体的な描写の内容について言及される場合は、ページ最下部のコメント欄よりどうぞ!

4段階評価の内容
なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・刺激が強い)

 

性的描写・裸の描写:なし

あなたのご意見お聞かせください

性的描写・裸の描写
気まずいシーンや性的描写は一切ありません。

暴力・グロ描写:軽度

あなたのご意見お聞かせください

暴力・グロ描写

 

やや刺激の強い暴力描写や爆発の描写、スカイ・アクションなどが含まれます。

 

しかし、すべてかわいいキャラクターたちがコミカルに繰り広げる暴力描写で、残酷な印象はゼロ。

3歳以下の小さいお子さんも鑑賞できるレベルの描写ばかりです。

 

一部、養護施設にて、子供たちをおしおきべ部屋に入れるという、人権を無視したようなシーンがあります。

そこまでシリアス感が強いわけではありませんが、不安を感じるお子さんもいるかもしれませんので注意が必要です。

 

ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度

あなたのご意見お聞かせください

ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感

 

スカイ・アクションのシーンや、三姉妹にピンチが訪れるシーンなど、ちょっぴり緊迫感のあるシーンもありますが、低年齢の子が適度にハラハラドキドキできるような演出ばかり。

 

繊細なお子さん以外は、特に問題なく鑑賞できるかと思います。

 


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『怪盗グルーの月泥棒 3D』【G】(2010年)は、Prime VideoまたはHuluの定額見放題で鑑賞できます。

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2024年6月の情報ですので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

まとめ:『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)はリビング・セーフティレベル5★★★★★

(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

『怪盗グルーの月泥棒』【G】(2010年)のリビング・セーフティレベルは5★★★★★

★★★★★:小さな子供でも安心して鑑賞できる。

◆レベル5★★★★★作品の概要◆
映画をまだあまり観たことのないような、保育園や幼稚園のお子さんでも安心して鑑賞できる作品。
性的描写や暴力描写はほとんど含まれません。
例:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『となりのトトロ』、など(レベル5★★★★★作品をもっと見る

◆描写のタイプ別チェック◆

性的描写・裸の描写:なし(具体的な解説へジャンプ
暴力・グロ描写:軽度(具体的な解説へジャンプ
ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感:軽度(具体的な解説へジャンプ

 

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